2024/06/09
「赤シソ梅きび酢」を使って経口補水塩液作って水分補給(梅雨熱中症)や赤シソ梅きび酢はドレッシングなどに使ってみて下さいね。
<赤シソ梅きび酢の作り方>
材料 *青梅 1kg *きび酢 700ml×2本 *赤シソ 30枚以上
1.広口ビン(3㍑)はよく洗って水を切り乾かします。
青梅は一晩水につけアクを抜きヘタを取ります。
乾いたふきんで1個ずつ水をふきとります。
梅の表面を軽く剣山又は包丁などでキズ付けます。
2.ビンの中に青梅を入れ、きび酢を注ぎふたをして冷暗所で1ヶ月保管します。
3.赤シソが市場に出て来たら作った梅きび酢に漬ける。
赤シソの葉 30枚以上(多ければもっと良い)
赤シソは葉のみを摘み取り、よく水洗いしてきれいにし
ザルにあけてよく水をきって下さい。(水が残るとカビ発生)
葉に傷を付ける為によく揉んでから「梅きび酢」に
赤シソを漬けて頂ければ出来上がりです。
4.出来上がったら赤シソ梅きび酢は赤ワインみたいで、
ハチミツを入れ水又はお湯で割るとすごく美味しいです。
夏場はドレッシング替わりに使うと殺菌効果もあり
食中毒予防にもなります。
出来上がった赤シソ梅きび酢を夏場用の「きび酢経口補水塩液」にも使って下さいね。
<経口補水塩液の作り方>
材料 *赤シソ梅きび酢 60cc *湖塩 3g *黒糖シロップ 40ml
それぞれの材料を水2Lに入れて後は混ぜるだけで出来上がりです。
保管は冷蔵庫に入れてなるべく一週間以内に使い終わって下さい。
梅雨の時期は湿度が高いので汗をかきにくいので熱が体内にこもり
「梅雨熱中症」になりやすいので、なるべく汗をかく運動をして
同時に経口補水塩液で水分補給をして下さい。
梅雨が明けたら猛暑の夏がやって来ますので水分補給には
是非「きび酢経口補水塩液」を使って下さい。
詳しくお聞きになりたい方はお気軽にお問い合わせ下さい。