自律神経失調症

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自律神経とは、全身の血管や内臓などの働きを、無意識のうちに調整している神経です。
自律神経失調症とは、交感神経と副交感神経のバランスが崩れてしまうことで色々な症状が出てしまうことを言います。

強いストレスが加わると、交感神経が優位な状態になり、血管が過度に収縮して、血行が悪くなり、心臓病や高血圧の発症が促されます。
体温も下がり、新陳代謝も低下し、栄養物は行き届かず、不要な老廃物や毒素は排泄されず、病気を招きます。

全身に現れる自律神経失調症状

全身症状
全身倦怠感・疲れやすい・めまい・微熱・ふらふらする・フワフワする・全身がほてる・食欲がない・眠れない・眠りが浅い・朝起きがつらい・いつも眠い

頭部症状
頭痛・頭重・立ちくらみ・のぼせ・めまい・目が疲れる・目が痛い・涙目・耳鳴り・耳のつまり・口が渇く・味覚がおかしい・舌が痛い・口内炎

喉の症状
喉のつまり・イガイガ・圧迫感・ムズムズ

体部症状
胃がはる・吐き気・胃の不快感・腹痛・腹の膨満感・腹なり・便秘・下痢・便秘と下痢の繰り返し・ガスが多い・息苦しい・息が吸えない・息切れ・胸の圧迫感・尿が近い・尿が出にくい・残尿感動悸・頻脈・不整脈

四肢部症状
手足のしびれ・冷え・ほてり・痛み・むくみ

筋肉部症状
こり・痛み・関節の痛み・関節のだるさ

皮膚症状
多汗・汗が出ない・蟻走感

精神神経症状
不安感・憂鬱感・抑うつ感・気がめいる・集中力がない・イライラする・怒りっぽい・神経過敏・寂しい・悲しい・記憶力の低下・注意力低下

自律神経失調症の養生法

腹八分は医者いらず、腹六分に病なし。和食中心、温野菜、肉より魚、海草・豆類を忘れずに、温かいものを良くかんで食べましょう。

血流を良くし、ホルモンバランスを良くするビタミンEやカルシウムも補うと良いです。

ミネラルやポリフェノール豊富な黒糖きび酢や含蜜黒糖・黒糖シロップを使って白砂糖はやめましょう。
食べすぎを防ぐことが、胃腸を守り、免疫力を高めます。

低体温35度台は免疫低下、うつやアレルギーなどの自律神経失調症状が多発します。冷たい食べ物・飲み物を控えることがとても大切です。また、適度な運動は基礎代謝を上げ、体温を適正に保ちます。

お風呂は毎日ぬるめの湯にゆっくりはいったり、温冷浴で自律神経を鍛えましょう。
せっけんは弱酸性をえらびましょう。入浴後にバージンオイルや馬油で保護します。

緊張しすぎも、だらけすぎも、自律神経のバランスを乱し、免疫力が低下します。規則正しい生活習慣が大切です。夜10時から午前2時までは、自律神経安定・免疫力アップのゴールデンタイムです。11時までに就寝できると良いです。

逍遙顆粒(しょうようかりゅう)第2類医薬品

効能・効果体力中等度以下で、肩がこり、疲れやすく精神不安などの精神神経症状、ときに便秘の傾向のあるものの次の諸症:冷え症、虚弱体質、月経不順、月経困難、更年期障害、血の道症(注)、不眠症、神経症

●効能・効果に関連する注意
(注)血の道症とは、月経、妊娠、出産、産後、更年期など女性のホルモンの変動に伴って現れる精神不安やいらだちなどの精神神経症状および身体症状のことです。

天王補心丹(てのうほしんたん)第2類医薬品

天王補心丹(てのうほしんたん)

効能・効果 : 体質虚弱な人の下記の諸症:不眠、不安感、肩こり、息切れ、動悸、口渇、便秘

体力が低下ぎみで、動悸、息切れ、いらいら感、肩こり、不眠などの神経症状の改善を目的とした薬です。

 

星火温胆湯エキス顆粒(せいかうんたんとうえきすかりゅう)

第2類医薬品

星火温胆湯エキス顆粒(せいかうんたんとうえきすかりゅう)

胃腸の働きが弱く、水分代謝が悪い方のストレス症状にどうぞ。半夏、茯苓、酸棗仁など9種類の生薬が配合されています。

【医薬品】効能・効果 : 胃腸衰弱者の不眠・神経症

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