ぜんそく

ゼーゼー・ヒューヒュー・夜中の呼吸困難などの辛い症状を軽くするための秘訣は、胃腸の負担を軽くすること・冷たいものを飲まないこと・からだを冷やさないこと・粘膜を強くすること・血流をよくすること・食べ過ぎないこと・過労・ストレス過多を防ぐことです。漢方的には肺・脾・腎・肝を強めることが大切です。そして、かぜを初期のうちに治すこと・ウイルスに強くなるもの・免疫調整力のある漢方薬をのみます。

 

ぜんそくの養生法

腹八分は医者いらず、腹六分に病なし。和食中心、温野菜、肉より魚、海草・豆類を忘れずに、温かいものを良くかんで食べましょう。
食べすぎを防ぐことが、胃腸を守り、免疫力を高めます。特に夜の食べすぎは厳禁です。

ミネラル豊富な「黒糖きび酢」や「含蜜黒糖」・「黒糖シロップ」を使って、白砂糖はやめましょう。油はオリーブ油やごま油が良いです。古くなった油は絶対だめです。油料理は控えめに。

低体温35度台は免疫低下、アレルギー症状が多発します。冷たい食べ物・飲み物を控えることがとても大切です。また、適度な日光浴と運動は基礎代謝を上げ、体温を適正に保ちます。

お風呂は温冷浴で自律神経を鍛えましょう。乾布摩擦が良い場合もあります。入浴後にバージンオイルや馬油で保護します。

緊張しすぎも、だらけすぎも、自律神経のバランスを乱し、免疫力が低下します。規則正しい生活習慣が大切です。
夜10時から午前2時までは、免疫力アップのゴールデンタイムです。11時までに就寝できると良いです。

 

 

新ササカール 第3類医薬品

新ササカール 第3類医薬品

(効能・効果)アレルギー症の体質改善、虚弱体質の改善、幼少時発育不全、産前産後のカルシウムの補給、カルシウム欠乏症

牡蠣(カキ)の殻に含まれる天然カルシウムに精神(こころ)を安定させ落ち着かせる働きがあります。漢方薬の世界では古来より「ボレイ」の名で牡蠣殻を用いており「柴胡加竜骨牡蠣湯」や「桂枝加竜骨牡蠣湯」などの処方に配合されています。

【新ササカール】には、その牡蠣殻(ボレイ)末に、とても吸収の良い「グルコン酸カルシウム」、「乳酸カルシウム」を加え、一日量で約600mgのカルシウムが摂れるようにした自然派志向のカルシウムです。また、新ササカールはカルシウムの補給と栄養・吸収のバランスを考えてビタミンB群とカルシウムの吸収を良くするエルゴステリンや多種類のアミノ酸を豊富に含有している乾燥酵母を配合してあります。

カルシウムは骨や歯だけに有効なのではありません。牡蠣(ボレイ)カルシウムの特徴は抗ストレス作用、精神安定作用、アレルギーの体質改善作用など幅広い働きがあります。

 

赤松葉・熊笹・朝鮮人参のパワーの結集「松寿仙」
(しょうじゅせん) 【第3類医薬品】

赤松葉・熊笹・朝鮮人参のパワーの結集「松寿仙」(しょうじゅせん) 【第3類医薬品】

効能・効果 : 虚弱体質、肉体疲労、病中病後、胃腸虚弱、食欲不振

松寿仙(しょうじゅせん)は、自然の原料であるクマザサ葉・赤松・朝鮮人参から抽出した有効成分により虚弱体質、胃腸虚弱の方および病中病後、食欲不振、肉体疲労の時に優れた効果を表わす滋養強壮保健薬です。松寿仙(しょうじゅせん)は、作用がとてもおだやかな自然薬です。

平喘顆粒(へいぜんかりゅう) 第2類医薬品

平喘顆粒(へいぜんかりゅう) 第2類医薬品

効能・効果 : 足冷えのある人の慢性気管支炎で多少呼吸困難の傾向のある人

平喘顆粒は、老人の冷え・のぼせによる咳嗽や、平素体質虚弱な人で気力に乏しく、足腰が冷えて顔にのぼせの症状があったり痰が多く、咳が出て呼吸が苦しい方に効果があります。

衛益顆粒(えいえきかりゅう) 第2類医薬品

衛益顆粒(えいえきかりゅう) 第2類医薬品

効能・効果 : 身体虚弱で疲労し易いものの次の症状 : 虚弱体質、疲労倦怠感、ねあせ

<用法・用量>分包品 : 成人(15歳以上) : 1日3回 1回1包食前または食間に服用してください

普段から汗をかきやすい、疲れる、風邪を引きやすいなど虚弱体質に関係した症状がみられる人を、漢方では、体を防衛する「衛気」が不足している人ととらえます。「衛益顆粒」は、不足している衛気を補う(補益)ことにより、虚弱体質を改善する漢方薬です。

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