アレルギー性鼻炎・花粉

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アレルギー性鼻炎は、一年中症状のある通年性アレルギーと、ある時期だけ症状のある季節性アレルギーに分けられます。その季節性アレルギーの代表格がスギ花粉症なのです。

アレルギー体質の人はIgE抗体をつくりやすく、その保有数は普通の人の50~100倍に達することもあります。IgE抗体が再度進入してきた抗原と結合すると、免疫細胞はヒスタミンやEPOなどを放出し、くしゃみ、鼻水、涙目、目のかゆみなどの辛い症状をひきおこします。アレルギー性鼻炎は、免疫細胞の暴走を防ぎ、粘膜を強くし、血流を良くすることで改善します。

アレルギー性鼻炎の養生法

腹八分は医者いらず、腹六分に病なし。和食中心、温野菜、肉より魚、海草・豆類を忘れずに、温かいものを良くかんで食べましょう。

血流を良くし、鼻粘膜を強めるビタミンEやカルシウムも補うと良いです。

ミネラルやポリフェノール豊富な黒糖きび酢や含蜜黒糖・黒糖シロップを使って白砂糖はやめましょう。
食べすぎを防ぐことが、胃腸を守り、免疫力を高めます。

低体温35度台は免疫低下、アレルギー症状が多発します。冷たい食べ物・飲み物を控えることがとても大切です。また、適度な運動は基礎代謝を上げ、体温を適正に保ちます。

お風呂は毎日ぬるめの湯にゆっくりはいったり、温冷浴で自律神経を鍛えましょう。
せっけんは弱酸性をえらびましょう。入浴後にバージンオイルや馬油で保護します。

緊張しすぎも、だらけすぎも、自律神経のバランスを乱し、免疫力が低下します。規則正しい生活習慣が大切です。
夜10時から午前2時までは、免疫力アップのゴールデンタイムです。11時までに就寝できると良いです。

 

皮膚粘膜の防衛力を高める「衛益顆粒」 第2類医薬品

皮膚粘膜の防衛力を高める「衛益顆粒」 第2類医薬品

花粉症はアレルギー反応の一種でIgAとIgEが主に関与します。
IgAが少ないと花粉が粘膜に付着しやすくなりIgEが多いと
アレルギー反応が強くなります。
花粉症を予防するにはIgAを増やしIgEを抑制する必要があります。
衛益顆粒にはIgAを増やしIgEを減らす働きがあるので
花粉症の予防にも治療にも応用できることが実験でも証明されす。

■効能・効果
身体虚弱で疲労しやすい方の
虚弱体質、疲労倦怠感、ねあせ

■用法・用量
成人(15歳以上)1回1包、1日3回食間

 

新ササカール 第3類医薬品

新ササカール 第3類医薬品

(効能・効果)アレルギー症の体質改善、虚弱体質の改善、幼少時発育不全、産前産後のカルシウムの補給、カルシウム欠乏症

牡蠣(カキ)の殻に含まれる天然カルシウムに精神(こころ)を安定させ落ち着かせる働きがあります。漢方薬の世界では古来より「ボレイ」の名で牡蠣殻を用いており「柴胡加竜骨牡蠣湯」や「桂枝加竜骨牡蠣湯」などの処方に配合されています。

【新ササカール】には、その牡蠣殻(ボレイ)末に、とても吸収の良い「グルコン酸カルシウム」、「乳酸カルシウム」を加え、一日量で約600mgのカルシウムが摂れるようにした自然派志向のカルシウムです。また、新ササカールはカルシウムの補給と栄養・吸収のバランスを考えてビタミンB群とカルシウムの吸収を良くするエルゴステリンや多種類のアミノ酸を豊富に含有している乾燥酵母を配合してあります。

カルシウムは骨や歯だけに有効なのではありません。牡蠣(ボレイ)カルシウムの特徴は抗ストレス作用、精神安定作用、アレルギーの体質改善作用など幅広い働きがあります。

< 健康食品 >

2億年を生き抜いた一位の木「紅豆杉」の力 

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